2011年12月

2011年12月24日

帰ってきたのほほん喫茶(JS15thイベント)参戦日記⑤

帰ってきた~のほほん喫茶~本番中。

USTREAM配信は当初より「本家:のほほん喫茶」オンエアー時間と同様に30分と決めていたようで、大分盛り上がっていた最中、急にあのBGM「雲の中の散歩」が流れ出す。
「雲の中の散歩」は当時からのほほん喫茶のエンディングテーマとして採用され続けており、実際当時FMラジオで聞いてた人、youtube等で聞きなじんでいる人はあの前奏部分を聞いてもしかしたら「はっ・・・」としたのかも知れない。自分もその1人。
ただ、明らかに盛り上がっていた最中での事。会場に駆け付けたジャンスマfanからも、そして何より、イクノフ・ゐさおちゃんの2人からも失笑が出てしまうのは致し方のない事であっただろう。

まぁ、名目上の30分の仕切り。
実際の時間を計っていたワケではないので、あのペースだもの、40分近くはストリーミングしてた事でしょう(笑)
先ずはここで「帰ってきた~のほほん喫茶~」のUSTREAM配信が終了。
さすがのゐさおちゃんからも「いやぁ~。。。」と緊張感の開放、安堵ともとれるため息めいたものが出る。

この後は、この「帰ってきた~のほほん喫茶~」イベント用に作られた創作料理の説明や、雑談が始まる。
詳細についてはこのコラムでも触れている通り、「吉田ゐさおからのお願い」という事で掘り下げることは控えたいと思います。

が。
まぁせっかくなので、箇条書き程度に。

・会場内だけの「のほほん喫茶(第2回)開始

・イクノフもゐさおちゃん、実は昨年バッタリと出会っていた事実

・ゐさおちゃんからは意図的に連絡を取り合おうとしなかった事

・正直な所、イクノフもゐさおちゃんも、『ジャングルスマイルは休止なのか中止なの分かっていない』と新事実

・某ゲストによる、ジャンスマの知られざる過去(尖っていたI氏、TV露出を喜ぶW氏)

・ジャンスマの遅刻・寝坊癖について

・後ろに飾られていたゐさお画伯による絵の説明、等。
※我ながら良く覚えている物だなぁ(笑)

イクノフからのお土産(新潟・妙高あたり)の紹介等もあり。
ただ説明を聞いてみると、何かとひっかかる所が随所にあり、そのお土産のほとんどが本家本元…の近くのモノというご愛嬌っぷり(笑)
この数年で、何か色々な意味で磨きのかかった高木いくの節。

そしてUSTREAM配信再開・中断を繰り返す(笑)
随時ゐさおちゃんはUSTREAMの待機人数をスタッフに確認。
その人数の多さには嬉しいような、申し訳ないようなという表情で、でもあの再開・中止を文字通り「楽しんでいました」(笑)

私お猿ぅ@が認める「帰ってきた~のほほん喫茶~」はこれにて終了と致します。
全5パート、全て読んでくれた人、たまたま一部分だけ検索でヒットし見てくれた人、ただとおりすがった人、何にせよ。全ての方に感謝を申し上げたいと思います。

それにしても笑いの絶えないイベントでした。
そして随所にみられるゐさおちゃんの優しさ、そしてジャンスマ愛。それが随所に散りばめられていて感動すら覚えました。
今でも検索すればヒットしますが、「某ラジオ番組の会話のログ」が残っています。良かったら探してみてください。きっと「吉田ゐさお」という人間の温もりをより感じることが出来るでしょう。

イベント終了後、「ベースのしんちゃん」こと、小川真司さんと少しだけお話をする時間を頂きました。
呼び止める際に「しんちゃん!」と呼ぶわけにもいかず、「小川さん!小川さんっ!!」と(笑)
お猿ぅ@は以前にtranquillo(トランキーロ)の小川さんとして活躍を拝見させていただいた事がありました。
しんちゃんとは今回のイベントへは、たまたま今日は東京に居て、ゐさおちゃんからのお誘いがあったから偶然の連発で参加できたという話や、ジャンスマというプロジェクトに参加できた事への感謝と。
今回のイベントに参加してくれるオーディエンスあってこそのジャングルスマイルなんだよ、と熱く語ってくれました。
握手もさせてもらい見送ったしんちゃんと、数分後には今度は一緒のエレベーターに乗り込んでまた雑談が始まったんだけど、まぁそこはここでは特に触れず(もう遅い(笑))

会場からのエレベーター付近にはゐさおちゃんが居て、「だるまスタヂオのバッチ」を無造作に手渡し(笑)
ジャンスマ病の身に沁みます(笑)

最後に。
参戦日記④で触れた「10年間」というキーワード。
とある曲の歌詞に出てきます。

『10年よりずっとずっと 長い”いちにち”旅したい』

約10年という月日を乗り越え、そしてその10年という時間よりも濃い1日をあの空間で味わえたのかなぁって。
そう思っています。

そんなJungleSmileに「恐竜のヘリコプター」。

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2011年12月17日

帰ってきたのほほん喫茶(JS15thイベント)参戦日記④

開演直前。

人混みの中に、やはり某氏伝説のツーリング企画で知り合った仲間の海氏と、長きに渡って当ホームページのチャットや掲示板等でコメントを書き連ねてもらったM@み氏(M@み氏もツーリング企画に参加)の2名を発見。海氏に至ってはそのツーリング企画と、実際のJungleSmileのLIVE以外での交流は無い状態だったので実質10年ぶりの再会。
いやぁ、お互い立派な大人の身。とは言え、実際話し始めてしまえば10年という時間の隔たりなど感じない物で。
簡単に各々の近況報告をしている時、目の前を本番ブースに向かって歩いていくゐさおちゃんが通過。
いよいよ始まるのですな。
待たされたような、待ちわびたような。正直わからない状態(笑)

『影アナの用意が出来なかった』という事で、ゐさおちゃん本人が注意事項を読み上げる。
ここにて、ゐさおちゃんよりこれより撮影禁止の説明があり。
関係者・ゲスト招待スペースの配慮もあって、残念だけどここまでで撮影を終了。
イベント本番中の画像や動画がYoutubeの「USTREAM配信分」しかないのも、来場者達のモラルなんだろうね。

自分も陣取った場所(USTREAM配信用のビデオ下)へ戻り、一緒に来てもらった嫁さんとkit氏の3人でどこかニヤニヤしながら本番開始を待つ。

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※この配信用のビデオ、ちょっとしたテーブルの上に大きめの三脚で設置されているんだけど。この机が曲者でちょっと触るだけでも揺れる・・・しかもぐらぐら揺れる(苦笑)

そうそう。
入場時に配られた「ポストカード兼メニュー表」と、もう1枚の「リクエスト用紙」。
インターネットでもチケット予約と同時にリクエストフォームがあったのでそこでリクエスト済みなのだけど、会場で書いた方が採用されるカモ?なんて思いつき、リクエスト用紙に書き込む。
インターネットでのリクエストは「16歳」。
15周年のイベントだという事で、来年は16歳だネ!とか言うのはサブ・テーマ(笑)
「この度は祝15周年、15歳のお誕生日、誠におめでとうございます。」的なキッチリと祝福のコメントと、ちょっとしたコメントを送信。
いつもはあまり出しゃばりたくない性分、だけどこんな機会はそうあるもんじゃないので今回ばかりは送信欄の所にしっかり「のほほ~んSmile♪管理人」と明記してみた(笑)URLも付けて。
ちなみに会場でのリクエストは「同級生」。
ジャンフレのみんなやゐさおちゃんとの絡み、ホント、何だか同窓会っていうか。そんな意味での同級生。

会場が暗くなり、いよいよ「帰ってきた~のほほん喫茶~」開店の時間。
もう始まってしまうのね。
当初より抱いていた不安が心を急かす。
いつも通りの「のほほん喫茶のテーマ」が流れ、ゐさおちゃんのお決まりのセリフで始まる。



ゐ「ご機嫌いかがですか?ジャングルスマイルの吉田ゐさおでございます。」
ゐ「今週ものほほん喫茶開店の時間がやってまいりました。」
ゐ「この店の店主、マスターの吉田ゐさおがあなたに贈るバーチャル・喫茶」
ゐ「ようこそいらっしゃいました。この10年間・・・みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか?」

10年間・・・ここで一息ためるなんて、味な演出をするじゃない、ゐさおちゃん。。。
この「10年間」というキーワード、後程使います。テストに出るので覚えていてください。

ゐ「さぁ、たくさんお便りいただいてますね。」
ゐ「リクエストフォームから・・・のほネーム「お猿ぅ」」

おっ?!あ、読まれた(笑)
読みやすいように「@」つけなかったのが良かったのかな?(笑)
先ほども上記で触れた通り、祝福のコメントとちょっとしたコメントが読まれていく。感動です。

ゐ「『10年以上の月日をジャンスマと共に過ごしたことになります。継続は力なり。』」
ゐ「『今回のイベントの情報を知った時には嬉しさのあまり胸が痛くなりました。病気ですかね?』」
ゐ「病気ですね!相当な病気です。」

えぇ、10年以上患っていますとも(笑)
メッセージが読まれたと認識した時には、ガッツポーズをしていました。てへっ(照)

この後、ゲストであるイクノフの登場で否が応でも盛り上がるイベント。
そのあたりは上記に貼り付けておいたYoutubeにてご確認下さい。

もうちょっとだけ日記も続きます。

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2011年12月10日

帰ってきたのほほん喫茶(JS15thイベント)参戦日記③

色々な意味で規模が把握できない状態は続いていた。
久しぶりのジャンスマのイベントであるのは事実。

ライブスペースに入るとまだまだ人はまばらだった。
最前列こそ埋まっていたものの、前から2~3列目に位置する数台のテーブル付近はまだまだ余裕もあったのだが。
浮き足立っている自分と、入口にて約10年ぶりに再開を果たしたジャンフレの「kit氏(某氏伝説のツーリング企画仲間)」は高揚を抑えきれず、兎に角うろつきたかった(笑)
直ぐに別行動にこそなってしまったのだが(笑)、一緒に飲食提供スペースのチェックをしに行く事に。

ライブスペースから宇宙船の搭乗口的な通路を通ると、先ほど目を奪われたジャンスマグッズ&ポスターに再び目を奪われる。
とっさに近くに居た男性スタッフに、

「ここって撮影しちゃっていいんですか?」

スタッフ「あ、大丈夫ですよ~♪」

撮影OKなのかぁ・・・
Ustreamも入るっていうし、そこらへんの規制は軽いのか・・・
冷静な分析をしてしまう悪い癖が。

食べ物提供スペースの2人の女性スタッフにも協力してもらい、一枚パチリ。
特に注文(あ、撮影のね)をしていないのにポージングまでしてくれた。何気に慣れてるなぁ。
撮影中、今でも何かと交流を続けてるジャンフレの「こびと氏」を発見したのでモデルになってもらう(笑)
一通りの撮影を終え会場へ戻ると直ぐに、ゐさおちゃんがせわしなく動いているのを見つけたので、手土産として持ってきたジャンフレイベント「夕涼み独演会♪」の報告DVDと写真を渡しに。

みんな気づいているのかなぁ、ゐさおちゃん居るよ?
というちょっとした思いを抱きつつ、ゐさおちゃんへ声をかける。
ジャンフレイベントの概要を説明すると、

ゐ「何で呼んでくれなかったの?」

そう来ましたかっ!いや、声はかけたハズ…(おぼろげ)(来てくださいではなく、やるんですよ~的な)
もう4年前になってしまったが、とりあえずは自分なりの「報告書」を提出できたのでよしとしよう(笑)
なんかそういう反応が見れると、また沸々とこみ上げてくるものがありますよねぇ♪(にやり)
少し移動すれば、ゐさおちゃんに気付いたfanの方が声をかけている。ゐさおちゃんも認識があるようで楽しそうに話をしている。すごいね、ゐさおちゃんfanの顔を覚えているんだもの。
自分ライブスペースに戻ろうと思いつつそのやり取りを見ていたら、なんとゐさおちゃんと話をしていたfanの方は「仙台広報部長のみかりん♪氏」でした(笑)
撮影の流れだったのでゐさおちゃんとみかりん♪氏のツーショット画像(動画)を撮影。
喜んで頂けましたでしょうか(笑)

ライブスペースに戻ってみると、人数が増え始めている。
これはどこか場所を陣取らないとと思い、落ち着いた場所はUstream配信用のカメラの真下だった。
ここでも近くのスタッフさんに声をかけてみる。

「ここでしゃべっちゃうと(カメラが)声とか拾っちゃいますか?」

スタッフ「大丈夫ですよ。音声は別コントロールなんで。ただ、(配信用の)カメラなんで気を付けてくださいね。」

親切でフレンドリーなスタッフばかりで助かる。ゐさおちゃんを取り巻く環境ならではなのかな。
飲食物(翔べ!イカロース&飲み物)を準備し、食べながらようやく落ち着きを感じる。

開演まではあと10分!
当初予想していた自分の中での今回のイベントとはもうレベルが違い過ぎてどうなるのか予測すらできないまま、刻々と開始時間が迫るのであった。



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2011年12月03日

帰ってきたのほほん喫茶(JS15thイベント)参戦日記②

帰ってきた のほほん喫茶イベント当日。

お昼まで仕事を済ませ、車で埼玉へ。そこから電車を乗り継ぎ東京へ。
群馬からの参戦、場合によっては終電間に合わない可能性をこれで回避(笑)
今を思えば、過去のジャンスマライブの時も同じような手段を使って帰ったなぁ、と。
そっか、あのライブも渋谷でしたな。

ライブ当日にして特に計画等も立てておらず、古くからの知人達とも連絡を取り合うでもなく渋谷をうろうろ。
某ライブハウスや某道玄坂をチェックしつつ、会場に到着したのは17:45頃。
会場スペースの階層をチェック直後。1列に並ぶ人・人・人に気づいた。

甘く見ていた・・・。
イベントだし、そこまで気合の入った人達でごった返すことはないだろうと踏んでいた。
チケットも完売とは言え予約形式なワケだし、会場をインターネットで確認したが、大きいスペースを利用したとしても約2~300人は収容できるという感じだったし。
ただ実際、目の前にはズラッと並ぶ人である。
みんなこのタイミングを待っていたんだね。

・・・うろうろしている場合では無かったのかも知れない・・・(笑)
茫然としながらも最後尾を探そうとすると直ぐに知っている顔がチラホラ見え始める。
今回のイベントの教えてくれたキッカケのイカルス氏も先頭集団、あわや表彰台というポジショニング。
自分は大体80人目くらいに並び始める。開場までの間もどんどん列は伸びていく。

小さめのエレベーターで誘導された会場は、予想していた以上の空間だった。
チケット窓口こそ簡素だったけど、飲食の提供場から販売・展示ブース、そして通路から広がるイベントスペースはちょっと上手い表現が見つからないけど「異空間」というか「宇宙船」?
渋谷を散策し、会場の入っているビルの上部に見えた「プラネタリウム」にも似たドーム状の建造物は、どうやらこの会場そのものだったようで。

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イベントスペースはドーム状。

そしてみんな結構自由に飲食スペースと展示スペース、ライブスペースを行き来している。
会場は座席自由(席はあるがスペースの両脇に申し訳ない程度の設置)だけど、みんなが我先にと場所確保に急ぐ・・・でもなく(笑)
何より、ステージとなるべきスペースは既に公開されている状態。
この全体的に開放的な空間も手伝って、とっても「のほほ~ん」としている。

一通り会場全体を確認したので、飲食や販売を確認する為に自分も自由に行き来に参加。
スタッフに確認を取って、展示ブースの画像・動画の撮影をしていたんだけど・・・。

DSC01741
会場(飲食提供スペース)の様子。

明らかにお尻に違和感。いや、そんなにお客さんでごった返している状態では未だ無かったので偶然的に触れることはないハズ・・・。
恐る恐る(?)振り向いてみたら、そこにはゐさおちゃんが(笑)
その挨拶(お尻タッチ)は何ですか(笑)(そしてここでのニヤリは危険です)
こうして4年ぶりのゐさおちゃんとの再会を果たすと共に、変な緊張感的なモノはあっという間に無くなっていたのさ。

・・・ゐさおちゃん(笑)



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