2014年02月14日
JungleSmileコンサート「再会」【ファン視点のライブレポート】
【ジャングルスマイル コンサート「再会」レポート】
【お猿ぅ@の感想・見解】
ここでは、お猿ぅ@から見た今回のコンサート「再会」についての個人的感想・見解を書き連ねていきます。
コンサート開催までの時系列レポートについてはコチラをご覧ください。
エレベーターで会場のあるフロアへ。
会場のあちこちに過去の作品販促ポスターが展示してありました。
2階席フロアや、階段の踊り場、トイレ入り口の横とかにまで(笑)
///// /////////////// /////////////// ///JungleSmile/// /////
JungleSmileコンサート「再会」supported by 新静岡セノバ
会場 静岡インザライフ(静岡県静岡市葵区伝馬町)
日時 2014年2月8日(土) 天候:大雪 18:00開場 19:00開演
///// /////////////// /////////////// ///のほほ~んSmile♪/// /////
①片思い
「叶わない恋だと知ってても」
ライブの1曲目というのはとても大切。
数多くある楽曲の中から何を選ぶのか。あの曲かな?この曲かな?と、想像するだけでもワクワクが止まりませんが、あの日、会場で最初に耳にしたフレーズは「片思い」のそれでした。
ゐさおちゃんは・・・アコースティックギターを抱えていない!吉田ゐさおはキーボード、椅子に座って演奏していました。
過去にもキーボードを使って演奏をしていた記憶はありますが、最初からとなると話は別。
10数年ぶりのJungleSmileの1stコンタクトは「意外の連続」でした。
1曲目が終わると会場からは大きな拍手。
それはいつまでも絶えることなく続く拍手でした。
演奏に対して拍手で応える客席。拍手は1分くらい鳴り続いていたのではないでしょうか。
流石にイクノフも堪えきれず、客席に背を向け態勢を整え、
イクノフ「ウソ泣きが出来るようになった。芝居です(笑)」
無論、涙声。
②白い恋人
CDのようにストリングスで始まるのではなく、ゐさおちゃんの奏でるハーモニカで始まる。
ライブで「白い恋人」を演奏する回数って少ないなぁと感じていました。(実際の所はどうなんでしょう?)
2/8。この日は東日本を中心に数十年ぶりの記録的な大雪。
群馬県から静岡県までの道中(計4~5時間)、何回「白い恋人」が頭の中で演奏された事か♪
③冒険(ロマン)
バンドの構成上、冒険(ロマン)でおなじみの「ピコピコ♪サウンド」ではありませんでした。
しかし、そこはジャングルスマイル「再会」メンバー。
今までの冒険(ロマン)とは違う、言葉で表現するのが難しいけれど、「未経験のモノに対する期待にも似た冒険」ではなく「ある程度の経験値を携えた人間が過去の経験を顧みる、そして新しい何かを見出す冒険」かな、と。
【バンドメンバー紹介】・・・今回のライブではイクノフがメンバーを紹介。
・ギター カク ショウタ(加来 松太)
イクノフ「(メンバーの中で)唯一のイケメンですね。ギターも上手いんですよ♪」
この発言にゐさおちゃんを始め、他のメンバーが互いに顔を見合わせる様は最高でした(笑)
・パーカッション 益田 和嘉子
イクノフ「ジャンスマのメンバーとしては、女性初です。私と同じ年。」
今回はドラムが居ないのでパーカッションでの演奏、となれば大体の空気感が伝わるでしょうか。
ジャンスマポップツアーでの坂井”ラムジー”秀彰さんのポジションが想像しやすいかと思います。(※DVD参照)
・ベース 小川 信司
イクノフ「私達がデビューしてからのツアーメンバーです、また再会してライブしています。」
15周年記念イベント「帰ってきたのほほん喫茶」にも来てくれていました、小川さん。
本当にこの業界の人はいつ見ても変わらず若々しい人が多いですね。
イクノフ「このメンバーでお送りしたいと思いますー(爆笑)」
タケちゃん、ズッコケる(笑)
イクノフ「もう1人いた!ウクレレはヤマウチタケシ。」
開始からは姿を見せていなかったヤマウチタケシがコールされ、「再会」サポートメンバーが全員紹介されました。
ゐさおちゃんとタケちゃんの告知配布紙。
④初恋
「再会」メンバー構成で一番ハマった楽曲だったのではないでしょうか。
パーカッションの深い味わいと、ウクレレの奏でる音のマッチング。酔いしれました・・・。
ウクレレのイメージが一掃、なんでこんな感情溢れる音色を奏でられるのだろう、と。
⑤風をおこそう
ここまでの曲を聞いて思ったのが、『イクノフの声がとても澄んでいると感じた』事。
翔べ!イカロス発表前に喉の調子を悪くしてしまってから、少し丸みを帯びた声質に感じていましたが、この日の高木郁乃から発せられる歌声には「懐かしい透明感」がありました。
それは今回のセットリストのように過去の、それも「虹のカプセル」から多めにピックアップされた選曲もあるのかも知れません。
⑥おなじ星
-MC- 出張 のほほん喫茶(約30分)※訂正しました(2/12)
→ゐさおちゃん、巷(ちまた)で噂のゴーストライターに異議
→ゐさおちゃん、イクノフの引っ越しに言及
→イクノフ、限界集落に住まう
本人達からの宣言はありませんでしたが、進行上では「のほほん喫茶」という事になっていたようです。
イクノフが持参したお盆、急須、2つの湯呑み。※たち吉さんのおnewとの事(笑)
それを使ってイクノフ自らお茶を入れる。もちろんお茶は静岡産。
ここで問題が発生していたことをイクノフが告白。
イクノフが新潟から用意した荷物(妙高市のイベントのお知らせ・イベントチラシと一緒に配布する予定だったファイル・新潟で手塩にかけて作ったお米「ジャングルス米ル」)が、大雪の影響を受けて会場に届いていなかったんだそう。
⑦ランドセル
まさかの選曲♪
この2014年のライブでこの楽曲が聞けようとは誰が想像したでしょうか。
⑧思春期
⑨抱きしめたい
私達がジャンスマポップツアーで最後に聞いた楽曲で、この歌に対しての思いがありました。
でもそれはイクノフも同じだったようで、
イクノフ「今歌った「抱きしめたい」が最後で、私がステージを降りちゃったんですけど、今は前向きな気持ちで暖かく歌えているんだなと思いました。」
あの時の会場で覚えた衝撃。
抱きしめたいを歌いきって、全ての人に感謝とさようならを言って裸足のままでステージを降りてしまったイクノフ。
私はこの曲も含め、イクノフが歌う事によって当時の思いを思い切りフィードバックかしてしまわないか不安でした。
でもこのイクノフの思いを聞いて、今まで心の奥の方にしまっておいた思いが、この日上手く消化されたのを感じました。
⑩理由は要らない
今回の新曲、この「理由は要らない」の歌詞はなんと、ゐさおちゃんが担当。
イクノフがレコーディングに行って、ゐさおちゃんの歌詞はどうなっかと確認してビックリ!
歌詞がとても悲しい世界だったことに驚いてしまったんだそう。
この曲「理由は要らない」は、ゐさおちゃんがとてもお世話になった「とある方へ捧げる曲」なんだそうです。
吉田ゐさお本人がアップロードしている「理由は要らない」公式PV(Youtube)に真意が込められています。
⑪翔べ!イカロス
⑫流星スペクタクル
「再会」コンサート、最後の曲として披露されました。
流星スペクタクルの作詞はイクノフが担当。
歌詞を書こうとする際、歌詞の世界観を決めるために曲を先に聞かせてもらったら、これがとても素晴らしい曲で。
その素晴らしい真っ白な曲に落書きするように、でも素晴らしい世界観を壊さないように作詞をしたそうです。
ゐ「高木さんの思ったことを書くといいよ。ただし暗くしないでね。」
自分ではそう言っておきながら、「理由を要らない」の作詞はゐさおちゃん。先程紹介した通りその歌詞観はとっても悲しいものであった。
イクノフ「この曲ができたから今日みんなと会えた。今後はハッキリとした予定は決まっていませんが・・・」
ゐさおちゃん「そうですね。。。予定は決まってはいませんが。。。」
イクノフ「今日たどり着けなかった人たちも居るから・・・これはやっていかないとなぁ~と思っています!」
ある種のケジメ的なコンサートの位置づけになってしまわないか不安だったのですが、これで完全に復活と言って良いのだと思います。
お互いのリズムが構築されてしまっている現状なので、そういう早いペースでの活動ではないのかもしれません。
でも、「活動中止なのか、休止なのか」分からないまま宙ぶらりんになっていた私達にとって、こんなに前向きなコメントが発表されるなんて夢のような瞬間でした。
旅のお供に。「流スペ」。
-encore-
古くからジャンスマの事を知っている方はご存知とは思いますが、今までライブでアンコールを実施しませんでした。
しかしなんと。今回初のアンコールを実施。
お客さん達も「物足りない」という感覚ではなく、単に「もっと見ていたい!見続けたい!」という願望でのアンコールに感じました。
肝心のジャンスマの2人は初となる再登場の仕方が分からず、じゃれ合いながらの登場となりましたが(笑)
Ⅰ 恐竜のヘリコプター
おもむろにギターに手を延ばし、準備を始めるゐさおちゃん。
イクノフとのやり取りの後、ギターが奏でたメロディーは「恐竜のヘリコプター」。
イクノフとゐさおちゃんの2人だけの舞台、2人だけの演奏。
Ⅱ 客席からのリクエストにより
①翔べ!イカロス(みんなで合唱)
②おなじ星(静岡バージョン) ・・・「この~静岡で~♪」
既に演奏した曲、更には2曲やろう!と言い出すイクノフ。
雪の影響による交通事情や、会場の使用時間を気にするゐさおちゃんでしたが、イクノフの熱意に根負け。
「おなじ星」だけの再演奏を目論んでいたゐさおちゃんでしたが、結局2曲演奏してくれました♪
以上、合計15曲。約2時間30分のコンサートでした。
【お猿ぅ@の感想・見解】
ここでは、お猿ぅ@から見た今回のコンサート「再会」についての個人的感想・見解を書き連ねていきます。
コンサート開催までの時系列レポートについてはコチラをご覧ください。
エレベーターで会場のあるフロアへ。
会場のあちこちに過去の作品販促ポスターが展示してありました。
2階席フロアや、階段の踊り場、トイレ入り口の横とかにまで(笑)
///// /////////////// /////////////// ///JungleSmile/// /////
JungleSmileコンサート「再会」supported by 新静岡セノバ
会場 静岡インザライフ(静岡県静岡市葵区伝馬町)
日時 2014年2月8日(土) 天候:大雪 18:00開場 19:00開演
///// /////////////// /////////////// ///のほほ~んSmile♪/// /////
①片思い
「叶わない恋だと知ってても」
ライブの1曲目というのはとても大切。
数多くある楽曲の中から何を選ぶのか。あの曲かな?この曲かな?と、想像するだけでもワクワクが止まりませんが、あの日、会場で最初に耳にしたフレーズは「片思い」のそれでした。
ゐさおちゃんは・・・アコースティックギターを抱えていない!吉田ゐさおはキーボード、椅子に座って演奏していました。
過去にもキーボードを使って演奏をしていた記憶はありますが、最初からとなると話は別。
10数年ぶりのJungleSmileの1stコンタクトは「意外の連続」でした。
1曲目が終わると会場からは大きな拍手。
それはいつまでも絶えることなく続く拍手でした。
演奏に対して拍手で応える客席。拍手は1分くらい鳴り続いていたのではないでしょうか。
流石にイクノフも堪えきれず、客席に背を向け態勢を整え、
イクノフ「ウソ泣きが出来るようになった。芝居です(笑)」
無論、涙声。
②白い恋人
CDのようにストリングスで始まるのではなく、ゐさおちゃんの奏でるハーモニカで始まる。
ライブで「白い恋人」を演奏する回数って少ないなぁと感じていました。(実際の所はどうなんでしょう?)
2/8。この日は東日本を中心に数十年ぶりの記録的な大雪。
群馬県から静岡県までの道中(計4~5時間)、何回「白い恋人」が頭の中で演奏された事か♪
③冒険(ロマン)
バンドの構成上、冒険(ロマン)でおなじみの「ピコピコ♪サウンド」ではありませんでした。
しかし、そこはジャングルスマイル「再会」メンバー。
今までの冒険(ロマン)とは違う、言葉で表現するのが難しいけれど、「未経験のモノに対する期待にも似た冒険」ではなく「ある程度の経験値を携えた人間が過去の経験を顧みる、そして新しい何かを見出す冒険」かな、と。
【バンドメンバー紹介】・・・今回のライブではイクノフがメンバーを紹介。
・ギター カク ショウタ(加来 松太)
イクノフ「(メンバーの中で)唯一のイケメンですね。ギターも上手いんですよ♪」
この発言にゐさおちゃんを始め、他のメンバーが互いに顔を見合わせる様は最高でした(笑)
・パーカッション 益田 和嘉子
イクノフ「ジャンスマのメンバーとしては、女性初です。私と同じ年。」
今回はドラムが居ないのでパーカッションでの演奏、となれば大体の空気感が伝わるでしょうか。
ジャンスマポップツアーでの坂井”ラムジー”秀彰さんのポジションが想像しやすいかと思います。(※DVD参照)
・ベース 小川 信司
イクノフ「私達がデビューしてからのツアーメンバーです、また再会してライブしています。」
15周年記念イベント「帰ってきたのほほん喫茶」にも来てくれていました、小川さん。
本当にこの業界の人はいつ見ても変わらず若々しい人が多いですね。
イクノフ「このメンバーでお送りしたいと思いますー(爆笑)」
タケちゃん、ズッコケる(笑)
イクノフ「もう1人いた!ウクレレはヤマウチタケシ。」
開始からは姿を見せていなかったヤマウチタケシがコールされ、「再会」サポートメンバーが全員紹介されました。
ゐさおちゃんとタケちゃんの告知配布紙。
④初恋
「再会」メンバー構成で一番ハマった楽曲だったのではないでしょうか。
パーカッションの深い味わいと、ウクレレの奏でる音のマッチング。酔いしれました・・・。
ウクレレのイメージが一掃、なんでこんな感情溢れる音色を奏でられるのだろう、と。
⑤風をおこそう
ここまでの曲を聞いて思ったのが、『イクノフの声がとても澄んでいると感じた』事。
翔べ!イカロス発表前に喉の調子を悪くしてしまってから、少し丸みを帯びた声質に感じていましたが、この日の高木郁乃から発せられる歌声には「懐かしい透明感」がありました。
それは今回のセットリストのように過去の、それも「虹のカプセル」から多めにピックアップされた選曲もあるのかも知れません。
⑥おなじ星
-MC- 出張 のほほん喫茶(約30分)※訂正しました(2/12)
→ゐさおちゃん、巷(ちまた)で噂のゴーストライターに異議
→ゐさおちゃん、イクノフの引っ越しに言及
→イクノフ、限界集落に住まう
本人達からの宣言はありませんでしたが、進行上では「のほほん喫茶」という事になっていたようです。
イクノフが持参したお盆、急須、2つの湯呑み。※たち吉さんのおnewとの事(笑)
それを使ってイクノフ自らお茶を入れる。もちろんお茶は静岡産。
ここで問題が発生していたことをイクノフが告白。
イクノフが新潟から用意した荷物(妙高市のイベントのお知らせ・イベントチラシと一緒に配布する予定だったファイル・新潟で手塩にかけて作ったお米「ジャングルス米ル」)が、大雪の影響を受けて会場に届いていなかったんだそう。
⑦ランドセル
まさかの選曲♪
この2014年のライブでこの楽曲が聞けようとは誰が想像したでしょうか。
⑧思春期
⑨抱きしめたい
私達がジャンスマポップツアーで最後に聞いた楽曲で、この歌に対しての思いがありました。
でもそれはイクノフも同じだったようで、
イクノフ「今歌った「抱きしめたい」が最後で、私がステージを降りちゃったんですけど、今は前向きな気持ちで暖かく歌えているんだなと思いました。」
あの時の会場で覚えた衝撃。
抱きしめたいを歌いきって、全ての人に感謝とさようならを言って裸足のままでステージを降りてしまったイクノフ。
私はこの曲も含め、イクノフが歌う事によって当時の思いを思い切りフィードバックかしてしまわないか不安でした。
でもこのイクノフの思いを聞いて、今まで心の奥の方にしまっておいた思いが、この日上手く消化されたのを感じました。
⑩理由は要らない
今回の新曲、この「理由は要らない」の歌詞はなんと、ゐさおちゃんが担当。
イクノフがレコーディングに行って、ゐさおちゃんの歌詞はどうなっかと確認してビックリ!
歌詞がとても悲しい世界だったことに驚いてしまったんだそう。
この曲「理由は要らない」は、ゐさおちゃんがとてもお世話になった「とある方へ捧げる曲」なんだそうです。
吉田ゐさお本人がアップロードしている「理由は要らない」公式PV(Youtube)に真意が込められています。
⑪翔べ!イカロス
⑫流星スペクタクル
「再会」コンサート、最後の曲として披露されました。
流星スペクタクルの作詞はイクノフが担当。
歌詞を書こうとする際、歌詞の世界観を決めるために曲を先に聞かせてもらったら、これがとても素晴らしい曲で。
その素晴らしい真っ白な曲に落書きするように、でも素晴らしい世界観を壊さないように作詞をしたそうです。
ゐ「高木さんの思ったことを書くといいよ。ただし暗くしないでね。」
自分ではそう言っておきながら、「理由を要らない」の作詞はゐさおちゃん。先程紹介した通りその歌詞観はとっても悲しいものであった。
イクノフ「この曲ができたから今日みんなと会えた。今後はハッキリとした予定は決まっていませんが・・・」
ゐさおちゃん「そうですね。。。予定は決まってはいませんが。。。」
イクノフ「今日たどり着けなかった人たちも居るから・・・これはやっていかないとなぁ~と思っています!」
ある種のケジメ的なコンサートの位置づけになってしまわないか不安だったのですが、これで完全に復活と言って良いのだと思います。
お互いのリズムが構築されてしまっている現状なので、そういう早いペースでの活動ではないのかもしれません。
でも、「活動中止なのか、休止なのか」分からないまま宙ぶらりんになっていた私達にとって、こんなに前向きなコメントが発表されるなんて夢のような瞬間でした。
旅のお供に。「流スペ」。
-encore-
古くからジャンスマの事を知っている方はご存知とは思いますが、今までライブでアンコールを実施しませんでした。
しかしなんと。今回初のアンコールを実施。
お客さん達も「物足りない」という感覚ではなく、単に「もっと見ていたい!見続けたい!」という願望でのアンコールに感じました。
肝心のジャンスマの2人は初となる再登場の仕方が分からず、じゃれ合いながらの登場となりましたが(笑)
Ⅰ 恐竜のヘリコプター
おもむろにギターに手を延ばし、準備を始めるゐさおちゃん。
イクノフとのやり取りの後、ギターが奏でたメロディーは「恐竜のヘリコプター」。
イクノフとゐさおちゃんの2人だけの舞台、2人だけの演奏。
Ⅱ 客席からのリクエストにより
①翔べ!イカロス(みんなで合唱)
②おなじ星(静岡バージョン) ・・・「この~静岡で~♪」
既に演奏した曲、更には2曲やろう!と言い出すイクノフ。
雪の影響による交通事情や、会場の使用時間を気にするゐさおちゃんでしたが、イクノフの熱意に根負け。
「おなじ星」だけの再演奏を目論んでいたゐさおちゃんでしたが、結局2曲演奏してくれました♪
以上、合計15曲。約2時間30分のコンサートでした。